オロロン鳥も戻り中!海鳥観察舎もある千鳥ケ浦園地【北海道 天売島 観光】

海鳥観察舎がある千鳥ケ浦園地

天売島の西側の海沿いにある千鳥ケ浦園地。

01観光サイン

原野に道だけが伸びていて絵になります。晴れていればもっといい景色が見れそうですね。

02遊歩道

奥に見えているのはお隣の焼尻島です。

03遊歩道から

遊歩道から見た千鳥ケ浦園地の景色。

05遊歩道から

写真では分かりにくいかもしれませんが、雲と海の間にうっすら見えているのは北海道本島です。

04遊歩道から

遊歩道はもう少し先まで続いています。

06遊歩道

しばらく進むと海のほうへ出ました。

07遊歩道から

天売島の西側の海岸は険しい地形になっています。

13海鳥観察舎付近から

遊歩道の先には海鳥観察舎がありました。

08海鳥観察舎

海鳥観察舎の中。しっかりした造りになってそうですね。ガラス窓から海鳥を観察できます。

09海鳥観察舎

中には双眼鏡が一つありました。

11海鳥観察舎双眼鏡

ガラス窓から見た外の景色。

12海鳥観察舎から

千鳥ケ浦園地の付近ではウミガラスが繁殖しているようです。かつては多くのウミガラスが繁殖していた天売島。オロロン鳥とも呼ばれ島のシンボル的存在でしたが、外来種の定着やエサとなる魚の乱獲で数が激減しました。現在は保護活動もあって少しずつウミガラスが戻ってきています。

10海鳥観察舎

天売島の観光スポット

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  • スポット名
    千鳥ケ浦園地
  • 住所
    北海道苫前郡羽幌町天売 海鳥観察舎

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