オロロン鳥も戻り中!海鳥観察舎もある千鳥ケ浦園地【北海道 天売島 観光】
海鳥観察舎がある千鳥ケ浦園地
天売島の西側の海沿いにある千鳥ケ浦園地。
原野に道だけが伸びていて絵になります。晴れていればもっといい景色が見れそうですね。
奥に見えているのはお隣の焼尻島です。
遊歩道から見た千鳥ケ浦園地の景色。
写真では分かりにくいかもしれませんが、雲と海の間にうっすら見えているのは北海道本島です。
遊歩道はもう少し先まで続いています。
しばらく進むと海のほうへ出ました。
天売島の西側の海岸は険しい地形になっています。
遊歩道の先には海鳥観察舎がありました。
海鳥観察舎の中。しっかりした造りになってそうですね。ガラス窓から海鳥を観察できます。
中には双眼鏡が一つありました。
ガラス窓から見た外の景色。
千鳥ケ浦園地の付近ではウミガラスが繁殖しているようです。かつては多くのウミガラスが繁殖していた天売島。オロロン鳥とも呼ばれ島のシンボル的存在でしたが、外来種の定着やエサとなる魚の乱獲で数が激減しました。現在は保護活動もあって少しずつウミガラスが戻ってきています。
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- スポット名千鳥ケ浦園地
- 住所北海道苫前郡羽幌町天売 海鳥観察舎
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